ほぼ自動・ほぼ放置で効率的にMGPが稼げると名高いチョコボレース!
稼ぎ鳥馬になってもらうための育成・厳選方法について手順を忘備録しておきます。
最終目標は、Currentのステータスが全て星4つのG9チョコボの入手です。
苦手天候とか色の厳選は知らない子です。
ちなみにほぼ自動といはいってもツールを使うわけではないので安心してください。
そこのきみもG9チョコボ厳選&爆誕させてサボテンダー・エンペラドールホルンゲットしようぜ!!
ざっくり内容
G9チョコボ厳選で得られるもの
チョコボレースのチョコボを厳選すると何が得られるのさ?というと、ずばりMGPです。
もっというと、「効率的にMGPを稼げる手段」を得ることができます。
半自動で、約3分ごとに約1000MGPを稼ぐことができます。
たまに負けるので毎回ではないですが、それにしても効率が良いです。
ゴールドソーサーフェス期間中やMGP獲得アップのバフを使えば、1000MGP以上稼ぐこともできます。
G9チョコボのゴールライン
厳選のゴールラインとして最低限定めるのは、以下のステータスのG9チョコボです。
ステータス | 数値 | 星の数 |
---|---|---|
最高速力 | 500/500 | 星4つ |
加速力 | —/— | 星1つでもOK |
体力 | 500/500 | 星4つ |
持久力 | 500/500 | 星4つ |
適応力 | 4xx/500 | 星4つ |
アビリティ | 体力消耗軽減Ⅲ | スーパーダッシュ |
「数値」は、チョコボのレベルアップでも上昇します。
ゴールドソーサーで調教をすることでも数値が上昇します。
「星の数」は、厳選をする必要のある部分です。
完全に運です。
ここの星の数によって、数値の上限値が決まります。
例:星4つなら数値500が上限。
「アビリティ」は、「体力消耗軽減Ⅲ」と「スーパーダッシュ」の2つを覚えさせてください。
どちらかひとつは交配の過程で親から覚えさせる必要があります。(先天性アビリティ)
もうひとつは、後から覚えさせることができるので、厳選が終わってから覚えさせるのでも全然問題ありません。(後天性アビリティ)
また、「体力消耗軽減Ⅲ」と「スーパーダッシュ」のどちらを先天性にするか、後天性にするかは完全にお好みです。
上記のものは、MGPを効率的に稼ぐために必要となる最低限のステータスです。
もちろん、完璧を求める人は全てのステータスが星4つのG9チョコボを狙うもよしです。
今回、私は全ステータス星4つのG9チョコボになるまで厳選しました。
できあがったG9チョコボさんはこんな感じ。
G9チョコボでのMGPの稼ぎ方
上記のステータスのG9チョコボがいると、ほとんど自動でMGPを稼ぎ続けることができるのです。
なぜほとんど自動なのかというと、「キーを押しっぱなしでレースを走り続ければいい」ためです。
G9チョコボでMGPを稼ぐには、以下のようなレースの走り方をします。
- レースのルートはサゴリーロード
- 開幕と同時に「スーパーダッシュ」を使用
- ゴールまで左に寄り続ける
この3つの手順だけで、NPC戦であればほとんど毎回1位になることができます。
自分以外の参加者が全員NPCであることを前提としてのことですが、サゴリーロードでは、早くて1分50秒、遅くても2分くらいにはレースが終わります。
レースにコンテンツ申請を出すと、自分以外に参加者がいない場合は30秒でシャキる仕組みになっています。
つまり、1レース2分+シャキり待ち30秒=約3分、というところです。
そして、レースで1位になれると1009MGP獲得できます。
これは、ゴールドソーサーフェスやMGP獲得アップのバフがついていない状態での数字です。
フェス時や獲得アップのバフをつけている状態であれば、もっと多くのMGPを獲得することができます。
ちなみにゴールドソーサーフェスティバル期間中であれば、獲得MGPが1.5倍になるため、1位で1514MGP獲得できます。
冒険者小隊などで入手することのできる「ゴールドソーサー優待券」や、カンパニーアクションのひとつ「MGPアップ」を使うことで、さらにMGPの獲得数をアップさせることができます。
また、「半自動」とか「ほぼ放置」といわれるゆえんは、開幕にスーパーダッシュを使用したあとは、ゴールまでずっと左に寄り続けているだけで勝手に1位になってくれるからです。
画面をみていなくても、ひたすら左をキープすれば勝てます。(たまに負けることもある)
なので、自動とはいっていますがツールなどとは一切関係ない話ですので、安心してください。
こういったわけで、厳選G9チョコボは「半自動で約3分ごとに約1000MGP稼げる手段」ということなのです。
厳選にはMGPを何万、何十万と消費する場合もありますが、G9チョコボを入手した暁には全部取り戻させてやんよ!!!という意気込みでがんばりましょう…。
対PCの場合は勝ち負けは運
ちなみに、「半自動で約3分ごとに約1000MGP稼げる手段である」というのはあくまでも自分以外の対戦相手が全員NPCだった場合の話です。
他にもPC(人間が操作している)の対戦相手がいた場合は、勝ち負けは運です。がんばってください。
特にゴールドソーサーフェスの時期は、チョコボレースはとっても賑わっています。
フェスの時に稼ぎたい!と考えている場合は、アイテム調整やデバフ床を避けるなどして操作をがんばる必要があるかもしれません。
フェスが開催されていない普段の時であれば、ゴールデンタイム(10時くらい)以外はほとんどPCの対戦相手とレースすることはありませんでした。
なので、朝活エオルゼアをよくする人や、平日のお昼や深夜にインすることの多い人であれば、良い稼ぎ時だと思います。
育成の全体的な流れ
ざっくりとした育て方の全体的な流れはこんな感じ。
- G1チョコボを入手
- 40レベルまで育てて引退させる
- G1チョコボ同士を交配させる
- 交配によりG2チョコボを入手
- G2チョコボを40レベルまで育てて引退
- 上記をG9まで繰り返す
- G9を50レベルまで育成
- 完成!
G1チョコボとは、血統レベル1のチョコボのことです。
基本的には「レベル40になる→引退→交配」の繰り返しです。
ただ、ステータス(星の数)の厳選もしていきたいので、ただ単にこれを繰り返してG9のチョコボにするだけでは意味がないのです。
厳選については後述します!
ちなみにレベリングにおすすめのコースは、サゴリーロードです。
早くて1分50秒、遅くても2分くらいにはレース1回分が終わります。(申請待機時間は含めてません)
育成の流れ・詳細
もっと詳細に育成の流れを書くと、以下のようになります。
上のざっくりな流れがわかっていれは、以下の流れは今は全部理解できなくても大丈夫です。
- G1チョコボを入手(一番最初のチョコボ)
- レベル40になるまでレースで走らせる
- レベル40になったら引退させる
- 「カップリングチョコボ権利証」を買うorG1チョコボをもう1羽育てる
- 何度かカップリングさせる(Parentageの星の厳選)
- 厳選したG1チョコボ同士を交配させる
- 交配により、G2チョコボを入手
- ・・・(G8まで上記を繰り返す)
G8(もしくはG9)のチョコボまできたら、いよいよ大詰めです。
- G8(G9)のチョコボをレベル40まで育てる
- レベル40になったら引退させる
- G8(G9)チョコボを交配させ、G9チョコボを入手
- 先天性アビリティとして「体力消耗軽減Ⅲ」または「スーパーダッシュ」を覚えさせる
- ゴールドソーサーにてG9チョコボを競走羽登録する
- Currentが(加速力以外)星4つのG9チョコボになるまで上記を繰り返す
大詰めな上記の流れは、G8とG9のどちらのチョコボでも問題ありません。
また、交配の際は、G8×G9のカップリングで交配しても大丈夫です。(この場合G8が産まれる)
ですがG8×G7のカップリングで交配させてしまうとG7のチョコボが産まれてしまうので、やめておきましょう。
Currentが(加速力以外)星4つのG9チョコボを入手したあとの流れは、以下の通り。
- Currentが(加速力以外)星4つのG9チョコボを競争羽として入手
- 50レベルになるまでレースで走らせる
- G3のエサを使って調教
- 後天性アビリティとして「体力消耗軽減Ⅲ」または「スーパーダッシュ」を覚えさせる(先天性で覚えなかった方を後天性として覚えさせる)
G3のエサを使って調教する際に優先するステータスは、以下の3つです。
- 最高速力
- 体力
- 持久力
上記の3つを500/500にします。
残った調教回数は、G3エサを使って「適応力」に全部使います。
これでG9チョコボの厳選は終了です!
育成の要点
育成における要点は以下の2つ。
- レベル40以上で引退しないと交配できない
- (厳選において)調教は意味がない
理由を詳しく説明していきます。
レベル40になったら引退
チョコボレースにおけるチョコボのレベルの上限は50レベルです。
G1~G8のチョコボは、レベル40になったら即引退させます。
というのも、星オール4ステータスを目指すという目標に対して、レベル50まで育てる必要が全くないためです。
レベル40以上の引退から、引退させたチョコボを交配に使うことができるようになります。
なので、最低でもレベル40までは育てる必要があるのです。
レベル39以下のチョコボを引退させても交配に使うことはできません。注意です!
レベル50まで育てても意味がない理由
ちなみに、レベル50まで育てても意味がない理由とは、厳選において重要なのは「Parentageの星の数のみ」であるためです。
厳選については詳しくは後述しますが…。
なぜレベルを40まで上げる必要があるのかというと、ただ単に「交配させるため」だけです。
ステータス強化のため、というわけではありません。
また、Parentageはレベルアップや調教では変化させることのできない部分です。
なので、レベル40で引退させてもレベル50で引退させても厳選においては全く意味のないことなのです。
調教しても意味がない
厳選において、調教が意味のないことであるのも上記と同じ理由です。
厳選の途中で調教する場合は、あくまでも「レースに勝ちやすくしたいから」という理由のもと行われるものです。
少しでもレースの上位に食い込んで、多くの経験値をもらうことでレベリングの時間短縮を狙う、というわけです。
レースの順位によって、経験値が236しかもらえなかったり、1534もらえたりと、幅がけっこう大きいのです。
なので、少しでも早くG9チョコボを入手したい場合は、調教を行ってレースの上位に食い込めるように仕込むのもオススメです。
調教を行っても、厳選するうえで重要なParentageの星の数を増やすことはできません。
その点だけご注意!
40までのレベリングの時短をする手段
チョコボがレベル40になるまで、ひたすらレースを走らせ続けるわけですが、1試合3分程度で終わるものとは言え、何羽もやるとなると時間がかかります。
少しでもレベリングの時間短縮をしたい場合は、以下の方法があります。
- 調教でCurrentのステータスを伸ばしてみる
- 経験値増加のアビリティを覚えさせる
調教する
調教では、G1~G3のエサを使ってステータス値を上昇させることができます。
チョコボのレベルが1上がるごとに1回調教できるようになる、という仕組み。
つまり、10レベルのチョコボは合計10回調教することができる、ということ。
G1のエサはギルで購入できるので、MGPを少しでも使いたくない!という場合にはG1のエサでの調教でも良いかもしれません。
G2とG3のエサは、MGPでの購入になります。
G1、G2、G3と数字が大きくなるにつれ、上昇するステータスの数字も大きくなりますが、お値段も高くなっていきます。
G1のエサよりもG3のエサを与えた方がレースで勝ちやすくはなりますが、あくまでも「レースで勝ちやすくなる」というだけです。
調教をしてもParentageの星の数にはなんら影響を与えることがないので、厳選の面においては全く意味がありません。
いくら良いエサで調教をしても、引退してしまうと調教した分のステータスは全て消え去ります。
レースで少しでも上位に食い込んで、少しでも多くの経験値をゲットしたい!という場合にのみ調教を視野にいれてみてください。
調教をする場合は「最高速力・体力・持久力」の3つのステータスをバランスよく上昇させていくのがオススメです。
どれかひとつにステータスが偏りすぎていても、速いけどバテやすい、みたいなチョコボになってしまって結局最下位に近い順位になったりします。
「経験値アップⅢ」アビリティを覚えさせる
レベリングの効率化のために、「経験値アップⅢ」を覚えさせるのもオススメ。
「経験値アップⅢ」は、その名の通り獲得する経験値量をアップするアビリティなのです。
アビリティはゴールドソーサーのNPCからMGPで購入することができます。
「経験値アップⅢ」ともなるとお値段も安くはないけれど、うまいこと先天性アビリティとして次世代のチョコボにアビリティを継承できれば、また購入する必要はありません。
調教とちがって、アビリティは次世代のチョコボ(交配後に生まれるチョコボ)にも受け継がせることのできるものであることが大きなメリット。
カップリングに使う父と母の両方のチョコボが「経験値アップⅢ」のアビリティを持っている場合は、生まれるチョコボにも確定で「経験値アップⅢ」が先天性としてついてきます。
うまいこと継承させることができれば、「経験値アップⅢ」のアビリティ教本を1度購入するだけで済んでしまうかも。
ちなみに、すでに後天性アビリティを覚えてしまっているチョコボに対しても「経験値アップⅢ」を覚えさせることができます。
この場合、同じくゴールドソーサーのNPCから「レーテ水」というアイテムをMGPで購入して、すでに覚えている後天性アビリティを忘れさせる必要があります。
といってもこれは10MGPくらいのお安いアイテムなのでそんなに負担にはならないかと。
厳選の仕組み
チョコボ厳選の仕組みは、簡単に言うとこんな感じです。
- 親Aと親Bをかけあわせる
- 親A・親Bの各ステータスが1/2の確率で子供に引き継がれる
ステータスが引き継がれる仕組み
もっと詳しくいうと、例えば以下の親を掛け合わせたとします。
- 「最高速力」★2個のチョコボ♀
- 「最高速力」★4個のチョコボ♂
そして、この両親から次世代となる子供チョコボがうまれるわけですが……。
その「最高速力」のステータスは、以下の2つから選ばれます。
- ★2個
- ★4個
つまり、両親の「最高速力」が★2または4個なので、引き継がれる★の数も2もしくは4になる、ということなのです。
両親の★が2または4なのに、子供が急に★3になったり、★1になってしまうということはないというわけですね。
両親のステータスが引き継がれるため、どちらのステータスが引き継がれるかは確率でいえば1/2、つまり50%ですね。
もちろん、両親のどちらも「最高速力」が星4であれば、その子供にも確定で「最高速力」星4個が引き継がれます。おいしい!
この例えでは「最高速力」を挙げて説明しましたが、これと全く同じことが各ステータスで行われているということです。
この仕組みを把握したうえで、以下に星の数が4個の両親を揃えられるか・星の数を次世代に引き当てられるかが厳選の肝になります。
必須アビリティ
理想のG9チョコボを作る上で、必須となるアビリティはこの2つ!
- 体力消耗軽減Ⅲ
- スーパーダッシュ
体力消耗削減は、その名の通り体力の消耗を抑えてくれるアビリティ。
これは、レース中に使うことはできないタイプのもの。
つまり取得しているだけで、常に効果が発揮されるタイプのアビリティです。
スーパーダッシュは「スタミナが切れるまで最高速力で走り続ける」というアビリティ。
アビリティを使用した時点で最高速力で走りだすため、ステータスの「加速力」が全く必要なくなる、というわけなのです。
この「体力消耗軽減Ⅲ」と「スーパーダッシュ」の2つがあると、サゴリーロードでならスタートからゴールまで最高速力で走り続けることができるのです。
なので対NPC戦なら、左によっておけばあとは勝手に1位を取ってくれるというわけです。
先天性・後天性について
ここで、先天性と後天性のちがいについて説明しておきます。
レースチョコボが覚えるスキルには、先天性のものと後天性のものがあるのです。
まず、先天性のスキルは「あとから変更ができないもの」です。
レースチョコボには、今現在覚えているスキルを忘れさせて、新しく別のスキルを覚えさせるということができるのですが、これは後天性のスキルに対してのみです。
ですので、自分のお望みの先天性スキルを覚えさせたい場合は、両親を掛け合わせる時点で調整する必要があります。
幸いにも、先天性スキルの調整はとっても簡単なのでご安心。
先天性スキルの調整は、以下のような手順で行います。
- G8チョコボに後天性で「体力消耗軽減Ⅲ」もしくは「スーパーダッシュ」を覚えさせる
- 引退させるときに、「体力消耗軽減Ⅲ」もしくは「スーパーダッシュ」を褒める
- 「体力消耗軽減Ⅲ」もしくは「スーパーダッシュ」を覚えているG8引退チョコボが入手できる
- この状態のG8チョコボ同士を掛け合わせる
- 「体力消耗軽減Ⅲ」もしくは「スーパーダッシュ」を確定で先天性スキルとして覚えたG9チョコボ誕生
ひとつだけ注意したいのは、「体力消耗軽減Ⅲ」もしくは「スーパーダッシュ」どちらを先天性スキルとして覚えさせたいのかをあらかじめ決めておくということです。
というのも、「体力消耗軽減Ⅲ」を覚えたG8チョコボと「スーパーダッシュ」を覚えたG8チョコボを両親とした際、子供に引き継がれるのは「体力消耗軽減Ⅲ」もしくは「スーパーダッシュ」どちらかです。
50%の確率でどちらかが引き継がれます。
ですので、例えば先天性スキルとして確実に「体力消耗軽減Ⅲ」を覚えさせたい!というのであれば、親となるG8チョコボには「体力消耗軽減Ⅲ」を褒めてから引退させるようにしてください。
G9チョコボ育成から完成までのまとめ
ここまでいろいろと書いてきたが、G9チョコボの育成から完成までをガッとまとめるとつまりこういうことです。
育成編
- レベル40になったら即引退
- 調教は意味なし・レベル50にする意味もなし(=Currentの星は見なくてよい)
- Parentageの星を厳選する
- 「加速力」は星1でもOK
- G9チョコボには先天性アビリティとして「体力消耗軽減Ⅲ」または「スーパーダッシュ」を覚えさせる
厳選の仕組み編
- カップリングのオス同士の星からランダムで選ばれて、次世代のParentageのオスの星が決まる(二分の一の確率ガチャ)
- カップリングのメス同士の星からランダムで選ばれて、次世代のParentageのメスの星が決まる(二分の一の確率ガチャ)
- ParentageのオスとParentageのメスの星からランダムで選ばれて、Currentの星が決まる(二分の一の確率だが実質四分の一の確率)
- Currentの星は競争羽として登録するまで不明
G9チョコボ編
- Currentを全て星4つにする(加速力は星1でもOK)
- 「体力消耗軽減Ⅲ」と「スーパーダッシュ」を後天性で覚えさせる(先天性で覚えなかったほうを覚えさせる)
- レベル50にする
- 調教で「最高速力・体力・持久力」を500/500にする
- 残りの調教回数で「適応力」を鍛える
G9チョコボの使い方編
- レースのルートはサゴリーロード
- 開幕と同時に「スーパーダッシュ」を使用
- ゴールまで左に寄り続ける
G9チョコボで得られるもの:効率的にMGPを稼ぐ手段
- コースはサゴリーロード
- 開幕と同時にスーパーダッシュを使う
- ひたすら左寄りで走り抜ける
- シャキり待ち時間込みで約3分で1009MGP稼げる
- ゴールドソーサーフェスティバルの期間中だと1.5倍でMGPうまうま
- MGPアップ(カンパニーアクション)orゴールドソーサー優待券(冒険小隊で入手)を使うとさらにMGPうまうま
稼げるG9チョコボの完成までは長い道のりですが、一度完成させてしまえばあとはひたすら走らせてMGPを稼いでもらうだけです。
カップリングチョコボ権利証ガチャにいくらMGPを吸い取られても、G9チョコボが爆誕した暁には全部取り戻させる!の意気込みでがんばってください!!!
育成中に思ったあれこれ
以下はただのおまけです。
読まなくてもなんら問題のないことだらけですので、興味のある人だけどうぞ。
私がG9チョコボを厳選してる最中にわいた疑問点とかを自分なりに納得する理由をみつけて置いておきます。
厳選はG1からしたい!その場合のメリットデメリットは何か?
チョコボレースのG9厳選攻略記事を読むと、よく厳選はG5から、とかG6から~と書いてあるものが多い。
それまではひたすら40レベルまで上げる→引退を繰り返すのでOKという情報もある。
なんでG1から厳選をはじめないのか?という疑問に対して、私は以下のものがあげられる気がする。
- MGPがもったいない
- キリがない
- Parentageの星オール4のチョコボができても10回の交配でオスメス生まれない可能性もある
- 単純に時短のため
確率から考えたらそんなことはないかもしれないのだけれど、血統レベル(G1とか)の数字が低いチョコボのParentageの星が運よくオール4つとか、星の数多めのチョコボを引けたとしよう。
だけど、最終目標はG9であって、G3とかG5では終われないわけで。
なので、せっかく良い星のParentageを引けたとしても、あまりに早い段階では結局のちの交配の過程でその星の数が減ってしまうこともある可能性もゼロではない。
星が減るということは、つまり、せっかくのMGPをはたいた厳選が無駄になってしまうということ。
また、運よく引退羽オスと引退羽メスでParentageの良いカップリングが揃ったとしよう。
引退羽が交配できる回数は、10回まで。
その10回で、その2匹からどれだけ良いParentageステータスをひけるか分からないし、10回の交配結果の全部がオスだけとか、メスだけとかで性別がかたよってしまう可能性もなきにしもあらず。
そんなわけで、低い血統レベルからがっつり厳選をすることはあんまりオススメではないのかもしれない。
もちろん、やんわりと厳選するのは良いと思う。
少しでも星を多めに、とか。G3くらいまでには星1のステータスが存在しないようにしようとか。
育成をしていて、レベル40までの必要経験値も少ないし、交配羽のMGPガチャも少額で済むG1の時点でParentageの星オール4のチョコボ誕生させたら手っ取り早いんじゃね!?とふと思ったりもしたのでデメリットを考えてみました。という話でした。
ちなみにメリットは、上でも書いたように、この2点です。
- レベル40までの経験値が少なくて済む
- MGPガチャが少額ですむ
G1でオール星4つのチョコボを入手できたとして、厳選を無駄にしたくないならオール星4G1チョコボをオスメス両方揃える必要がある。
そのまま10回の交配回数の中で運よく次世代の血統レベルチョコボをオスメス両方誕生させることがG9までできれば勝ち。
でもオスもしくはメスどちらかしか入手できなかったらまたその時点でMGPガチャで厳選だけど、オール星4のチョコボを元手に厳選するなら復帰は早い気もする。
G8とかG9から厳選を始めるデメリット
結局G9のチョコボを作りたいのだから、G8あたりもしくはG9から本気で厳選はじめるんじゃダメなんか?と一瞬考えたこともあったのでデメリットを書いておきたい。
- レベル40までの経験値がたくさん必要
- MGPガチャがG9だと3000MGP近い
- MGP枯渇して厳選どころではなくなる
G5で厳選をはじめればガチャは1回1480MGP。
G6で厳選をはじめればガチャは1回2100MGP。
G7なら1回2350MGP。
G8だと1回2650MGP。
消費するMGPは少しでも少ない方がいい。というわけでG8やG9チョコボからの厳選はおすすめしない。
40レベルまでのチョコボレースでも多少MGPは獲得できるが、稼げてもせいぜい3回か4回分とか、その程度の数回分くらいだと思われる。(1レースごとの経験値の獲得量にもよるけど)
MGPガチャもといカップリングチョコボ権利証ガチャは、良い条件のParentage星が出るまで引き続けたい。
なのでできる限りG5かG6あたりで厳選を終わらせてしまって、G7あたりでは権利証ではなく引退チョコボでカップリングしていくという状態が好ましいのです。
権利証だと1回しか交配できないけど、引退チョコボなら10回チャンスがあるわけで。
ちょこぼくじで毎月1回は1位を引く並みの強運のある人ならG9で厳選を回しても問題ないかもしれない。
レベリングを自動化したい
レベル40までひたすらレースを走らせることになるレベリング。
このレベリングの過程をどうにか自動化できないか…。と考えた結果の覚え書き。
- 消しゴム数個と爪切り(重い)を用意します
- 軽く押しただけでキーが押されるキーボードを用意します
- Wキーに消しゴムと爪切りを置いて押しっぱなし状態にします
- レベル40になるまでレースを走り続けます
これでレースは自動化できます。
コンテンツ申請とシャキった時の「突入」ボタンを押すのと、レース終わった後の「退出」ボタンを押すのは手動でやらないといけないですが、レースは走りっぱなしになります。
別に消しゴムと爪切りでなくても、Wキーを押しっぱなしにできるモノであればなんでも構いません。
消しゴムは、ゴムなので滑りにくく上に重ねやすいです。
爪切りは、小さくて重くて、ちょうどパソコン周辺に置きっぱなしになってるものだったので使いました。
滑り止めをWキーの上に敷いて、重ねた小さめの磁石を上に置いてみるとかでもアリだと重います。
ちなみに、これをするとレースが終わったあともキャラクターが前進を続けてしまうので、そこらへんの挙動を気にしない人向けの方法です。
ちなみに、Wキーを押しっぱなしにしないでレースに突入し、そのまま放置しているとどうなるかというと…。
大体の場合、「未完走」状態でレースが終わります。
未完走だと経験値もMGPも入手できないです。レースに参加した分の時間だけが吸われます。
そして、未完走というのはつまり時間切れということ。
もし他にPC操作(人間が操作している)の対戦相手がいた場合、その人はそのレースが終わるまで(時間切れになるまで)ずっと待ってないといけません。
FF14は不特定多数の人間と遊ぶオンラインゲームですので、未完走の人が多発してしまうとレースが終わるまでの待ち時間的な観点から問題に発展しかねません。
まあ、だから未完走だとMGPも経験値も入らないのでしょうけども…。
つまり未完走だと誰も得をしないということです。
最下位であってもMGPと経験値は入りますので、がんばってゴールラインまで走り抜けましょう。