トリプルトライアドのルールが???だったので自分なりに分かりやすく解説してみました。
分かると楽しいトリプルトライアド。
ざっくり内容
トリプルトライアドの基本ルール
トリプルトライアドというのは、簡単にいうと「数字が大きい方が勝つオセロ」みたいな遊びです。
3×3マスの盤上に、カードを1枚ずつ、自分と相手で交互に置いていきます。
最終的には、自分が支配しているカード(自分の色になっているカード)が多い方が勝ちとなります。
自分の色というのは、赤か青のこと。自分のカードの絵柄の背景の色です。
カードには、上下左右に数字が書かれています。
トリプルトライアドは、この数字がすっごく大切!
自分のカードを盤面に置いた時、上下左右に隣り合う相手のカードの数字よりも自分のカードの数字の方が大きければ、相手のカードをひっくり返して自分の色に変えることができます。
これを繰り返していき、いかにカードを自分の色にできたかどうかで勝敗が決まるのです。
ちなみに、カードの数字の強さは1~9まで数字が大きくなるにつれて強くなります。
1が最も弱く、9が強いといった感じ。
さらに、「A(エース)」という数字もあります。
これが最強の数字で、基本ルールではAをひっくり返すことはできません。
Aを数字にすると「10」になります。
なので、数字の計算をする時はAを10として扱うのです。
強さをまとめるとこんな感じ:(最弱)1~9<A(最強)
自分の色について
トリプルトライアドでは、赤色か青色かで色分けされます。
自分が何色なのかは、カードの背景の色でわかります。
NPC対戦の時は、自分は青色で固定です。
NPCがいつも赤色になります。
PC対戦の時は、完全にランダムで色が決まります。
自分が赤と青、どちらになるかは対戦がはじまるまで分かりません。
赤・青どっちの色になっても有利不利なことは全然ないので、そこらへんのことは気にしないで大丈夫です。
PC対戦ってなにさ
PC対戦というのは、NPC(ロボット)とではなくPC(人間)と対戦をする場合のことです。
PvPのカードバトル版、みたいなものです。
PC対戦となるのは、トリプルトライアドの大会の時や、「カード対戦を申し込む」で対戦をはじめたときなどなど。
とりあえず、対戦相手の中身がロボット(コンピューター)ではなく、自分と同じように人が入っている状態で行うトリプルトライアドの対戦のこと、と思っておいてもらえればOK!
ちなみに、PC対戦の「PC」とは、「プレイヤーキャラクター(Player Character)」の略です。
Player Characterの頭文字をとってPCと略しているわけです。
せっかくなので…NPC対戦の「NPC」は、「ノンプレイヤーキャラクター(Non Player Character)」の略です。
Nonと言ってるので、「プレイヤーキャラクター」ではない存在のことを言ってます。
つまりコンピューターですね。
流行ルールとは
流行ルールとは、「特殊ルール」の決め方のひとつです。
ルールというよりは、設定方法といった感じのイメージ。
トリプルトライアドには、上記で説明した基本のルールのほかに、「特殊ルール」というものが存在します。
特殊ルールについて、詳しくは後述!
流行ルールというのは、そのマップのエリア全体で固定されている特殊ルールのこと。
つまり、そのエリアではどのNPCと対戦しても、必ずその特殊ルールが選択された状態で対戦となる、ということです。
この流行ルールは、日替わりです。
今日はプラスというルールでも、明日はタイプディセンドかもしれません。
なので、あのNPCにどうしても勝てない……という時は、もし特殊ルールが流行ルールだった場合は、日を改めてみるのもおすすめ!
選択ルールとは
選択ルールも、「特殊ルール」の決め方のひとつです。
ルールというよりは、設定方法といった感じのイメージ。「流行ルール」と同じ立ち位置のやつです。
選択ルールは、全ての特徴ルールの中から好きなルールを選んで遊べるよ、というもの。
NPC対戦の場合は、プレイヤーがルールを選ぶことはできません。
NPCに対戦を申し込む画面で「対戦ルール」の項目に表示されるのが選択ルールのことですね。
また、選択ルールの場合は「永遠に固定されている」ものです。日替わりでもありません。
いつ対戦しても、その特殊ルールで対戦になります。
特殊ルールの選択権がNPCにあるよ、といったイメージ。
PC対戦の場合は、特殊ルールをプレイヤーが好きに選ぶことができます。
ちなみに、対戦を申し込んだ側が特殊ルールを設定できます。
申し込まれた側は設定できないので注意!
特殊ルール早見表
トリプルトライアドで出てくる特殊ルールの早見表です。
この名前の特徴ルールはどんなルールだったかを思い出すことが目的。
簡単にしか書いてないので、すでに特殊ルールがわかっている人向けです。
NPCとかと久々に対戦するとき、これどんなルールだたっけ…?って時に。
特殊ルール | 内容 |
---|---|
オールオープン | 相手と自分の手札を全部公開してはじめる |
スリーオープン | お互いの手札をランダムで3枚公開してはじめる |
ランダムハンド | 所持してる全カードからランダムで5枚選ばれてはじめる |
プラス | 隣接する2カ所の辺の合計値がどちらも同じになる時、ひっくり返せる 例:「1+8」と「4+5」の合計値はどちらも9なのでひっくり返せる(A=10) |
セイム | 隣接する2カ所の辺の数字が同じ時、ひっくり返せる 例:「1と1」「5と5」でひっくり返せる |
コンボ | 「セイム」と「プラス」のルールの時のみ発動するルール カードをひっくり返した時、そのカードの数字を隣接するカードと比べ、強ければひっくり返す |
オーダー | 出せるカードが指定されるルール・順番制 デッキに並んだカードの左から右の順番でしかカードを出すことができない |
カオス | 出せるカードが指定されるルール・ランダム版 出すことのできるカードが指定される。どのカードが選ばれるかは完全ランダム。 |
スワップ | 対戦開始前に、お互いの手札の中から1枚カードを交換してから開始する。 完全ランダム。 |
サドンデス | 試合結果がドローになった場合、再び試合が始まる。 再試合のカードは「盤面上で自分の色だったカード」が手札に戻され対戦が始まる。 |
リバース | カードの強さが逆になる 1が最も強く、Aが最も弱くなる |
エースキラー | Aを1でひっくり返せるようになる |
タイプアセンド | 同じタイプのカードが盤面に出るたび、同タイプカードの数字が+1ずつ足されていく 例:6の+1は「7」になる(A=10) |
タイプディセンド | 同じタイプのカードが盤面に出るたび、同タイプカードの数字を-1ずつ減らす 例:6のー1は「5」になる(A=10) |
ルーレット | 上記のルールからどれかひとつ、ランダムでルールが選ばれる |
ちなみに、ゲーム内で対戦の最中であっても、特徴ルールの内容を確認する方法もあります。
- トリプルトライアドの盤面の右上に表示されている「ルール一覧」をクリック
- パッドの場合:TTのUI下部にあるルールを表示するボタンを押す
これをやることで、今現在の対戦の特殊ルールの内容を確認することができます。
どんなルールだったか忘れた…という場合に便利。
特殊ルールの解説
トリプルトライアドには基本のルール以外にも、特殊ルールというのがいくつかあります。
プラスだとかセイムだとかタイプディセンドなどなど…。
基本ルールだけではひっくり返せないカードも、特殊ルールがあることでひっくり返せるようにになったりもします。
ここがややこしいと思われているゆえん。
でも特殊ルールが理解できてくると、奥深いともいえます。
そんな特殊ルールをじっくり解説していこうのコーナーです。
オールオープン
対戦を開始した時点で、お互いの全ての手札を公開するというルール。
相手がどんなカードを持っているのか見ることができますが、相手からも自分が持っているカードを見ることができます。
NPC対戦の時なんかは、相手の手札を見ながらじっくり戦略を立てられます。
なので、見えない時よりかは対戦の難易度が下がってくれるかもしれないルール。
スリーオープン
お互いが手札を3枚公開した状態から対戦を開始するルール。
どの3枚が相手に公開されるかは、ランダムで自動的に選ばれます。
また、自分のどの3枚のカードが相手に公開されているかは、自分には分かりません。
ランダムハンド
自分が所持している全カードの中から、ランダムで5枚のカードが選ばれて対戦を開始するというルール。
デッキ制限(レアカードの枚数制限)も適用された状態でカードが選ばれるので、全部がレアカード!みたいなことは起こりません。
つまり、ランダムハンドのルールの時は、自分でカードを選んでデッキを組めないということです。
めっちゃ強いカードがくるかもしれないし、よわよわのカードがくるかもしれない。
運だよりのルール。
プラス
プラスはちょっとややこしいルールなので、じっくり解説します。
でも分かれば簡単なのでご安心!
簡単に言えば、隣り合う数字を足し算するだけのルールです。
まず、プラスのルールは、「盤面にカードを置いた時」に発動するルールです。
盤面に置いたカードと「隣接しているカード」が2枚以上ある時に、プラスのルールが発動します。(条件を満たしたときのみ)
「隣接している」というのは、盤面に置いたカードの「上下左右どこかしら」が「他のカードと隣り合っている」時のこと。
上と右、下と左、上と下、左と右などなど、隣り合っている限りどういった組み合わせでも発動します。
プラスのルールが発動される条件は、置いたカードの数値とそれに隣接するカードの数値を足し算した時、2カ所のどちらの合計値も同じ数字になるとき。
そのときに、通常のルールであれば勝てないはずの数値であったとしても、相手のカードをひっくり返すことができます。
これがプラスというルールです。
実際の盤面で説明
例えばとして、上の画像を元にプラスのルールを説明しましょう。
上の画像の、青い四角で囲ってある数字に注目です。
- 左側の四角い囲いの中の「3 + 6」
- 右側の四角い囲いの中の「5 + 4」
3+6、5+4のどちらも結果は「9」になります。
「2カ所のどちらの合計値も同じ数字になるとき」というのは、このことです。
もしこれがプラスのルールではなく、通常のルールだった場合は、右側の囲いの中の数字は5と4なのでひっくり返すことはできません。(自分のカードの数字が相手カードの数字より小さいので)
でもプラスのルールの場合は「2カ所を足し算した時、どっちの数字も同じ」だからひっくり返すことができるのです。
ちなみに上の画像は、プラスが発動したあとの状態の画面です。
画像で中央に置いてあるカードが、今さっき自分が置いたカードです。
中央の列の左右に置いてあるカードは、もともと青い色のカードでした。
が、プラスのルールによってひっくり返されて、画像では赤い色のカードになっています。
Aは10
ちなみに、「A(エース)」の表記は「10」のことです。
例えば「A+4」の場合は「10+4」ということですね。
なので「A+4」の合計値は14になります。
補足のあれこれ
プラスのルールに関する細かい補足。
隣り合うカードの片方が相手のカード、もう一方が自分のカードの場合でも、合計値が一致すればプラスのルールが発動します。
が、接しているカードが全て自分のカードの場合は発動しません。ひっくり返す必要がないですからね。
また、盤上に置いたカードの3辺以上が他のカードと接している場合でも、2辺の合計値が一致すればプラスが発動します。
プラスには「コンボ」という概念もあります。が詳しくは後述します。
これは、「プラスが発動されひっくり返したカード」に隣接するカードの辺の数字が比較され、数字が大きければ相手のそのカードもひっくり返すことができる、というもの。
詳しくは、もうすこしあとに出てくる「コンボ」のところで解説します。
セイム
セイムも、盤面に置いたカードと隣接しているカードが2枚以上ある時に発動するルールです。
セイムでは、隣り合うカードの数字が、2辺とも自分の置いたカードの数字と同じであれば、相手のカードをひっくり返すことができます。
実際の盤面で説明
例えばとして、上の画像を例に説明してみます。
一番上の列の、青い四角で囲ってあるカードの数字に注目です!
- 左側の囲い内の数字は「3と3」
- 左側の囲い内の数字も「3と3」
これが「2辺とも自分の置いたカードの数字と同じ」という状態!
通常のルールであれば、3の隣に3を置いてもひっくり返すことはできませんが…。
セイムの場合は、「隣り合う数字が同じ数字どうし」で、なおかつ「その状態のものが2カ所ある」時にカードをひっくり返すことができるのです。
ちなみに上の画像は、セイムが発動したあとの状態の画面です。
画像で、一番上の列の中央に置いてあるカードが、今さっき自分が置いたカードです。
一番上の列の左右に置いてあるカードは、もともと青い色のカードでした。
が、セイムのルールによってひっくり返されて、画像では赤い色のカードになっています。
補足のあれこれ
セイムのルールに関する細かい補足。
隣り合うカードの片方が相手のカード、もう一方が自分のカードの場合でも、数字が同じであればセイムのルールが発動します。
また、盤上に置いたカードの3辺以上が他のカードと接している場合でも、2辺の数字が同じであればセイムが発動します。
コンボ
コンボは、「セイム」と「プラス」の特殊ルールの際に発動するルール。
セイムとプラス以外のルールでは発動されません。
コンボとは、
- カードを置いて、周りのカードをひっくり返した
- ひっくり返ったカードに隣接するカードが、さらにひっくり返る
という状態になるった時のことを「コンボ」といいます。
つまり、「カードがひっくり返る連鎖」のことをコンボっていうのです。
どういう時にコンボになるの?
まず、セイムやプラスの特殊ルールで対戦しているのが前提です。
その中で、カードをひっくり返したとき、ひっくり返ったカードの強さが、そのカードに隣接する他のカードよりも強ければ、どんどんひっくり返していけるのです。
ひっくり返ったカードよりも、隣接するカードの方が強い場合は、ひっくり返りません。(コンボにならない)
コンボは、カードをひっくり返す連鎖のことなので、不利だった状況から一気に有利になる可能性が十分ある特殊ルールのひとつ。
オーダー
オーダーは、カードを繰り出せる順番が指定されるというルール。
オーダーの時は、デッキに並んだカードの、左から右への順番でしかカードを出すことができなくなります。
なのでオーダーのルールで対戦をする時の攻略法としては、デッキのカードを並び替えてから対戦するのもオススメです。
一番強いカードをデッキの並び上で一番右へもっていけば、一番最後に繰り出すことができます。
いうなれば、あらかじめデッキの並び替えをしてから対戦をすれば多少は対処できてしまう。
そんな特殊ルールです。
カオス
オーダーと似ているルールです。
ですが、カオスの場合は、カードを繰り出せる順番が完全にランダムになります。
オーダーの時は左から右へと順番に…でしたが、カオスはそうはいきません。
あらかじめデッキの並び順を変えても意味ないです。
運要素が強めに絡んでくる特徴ルールのひとつ。
オーダーのような対処法はないです。
勝てるかどうかは運次第!
スワップ
スワップは、お互いの手札の中から1枚ずつ、カードを交換してから対戦を始めるというルール。
交換に出すカードは自分で選ぶことはできません。
完全にランダムで自動的に選ばれます。
ちなみに、スワップで交換されるカードにはデッキ制限(レアカードの枚数制限)は適用されません!
なので、レアカードが2枚になることもあります。レアカードがきたらラッキー。
でも逆にレアカードを持って行かれて、弱いカードが手札に来ることもあります。いろいろです。
運要素が強めのルール。
NPC対戦ならともかく、勝ち抜き形式の大会の試合でスワップのルールがくると泣きをみることもあるかもしれません。
(いつもレアカードを持っていかれて、弱いカードが手札にくるみたいなことがザラにある)
サドンデス
サドンデスは、勝敗がドロー(引き分け)になった場合、もう一度はじめから試合を行うというルール。
どちらかが勝つまで終わることができない。引き分けは許さない。そんなルールですね。
対戦がドローで終わった場合、盤面に置かれた自分の色のカードが自分の手札として戻されて再試合となります。
つまり、あらかじめ用意した自分のデッキのカードで戦うわけではない、ということです。
なので、盤面上の強いカードをいかにひっくり返せたか(自分の色にできたか)がサドンデスで勝つコツだったりします。
また、サドンデスで手元にくるカードにはデッキ制限(レアカードの枚数制限)が適用されません。
なので、手札全てがレアカード!なんてことも可能性としてはあります。
ちなみに、ドローが5回続いた場合は、サドンデスであってもドローとして対戦終了となります。
永遠に対戦が続くわけではないのでご安心。
リバース
リバースは、数字の強さが逆になるよ、というルール。
通常のルールであれば、最も弱い数字は1で、そこから数字が大きくなるにつれ強くなり、最も強い数字はA(10)となります。
でもリバースのルールでは、この強さが真逆になるのです。
つまり、リバースでは最も強いのが1で、数字が大きくなるにつれ弱くなっていき、最も弱い数字がAになるわけです。
例えば、リバースなら8の数字を1でひっくり返すことができます。
ところで、カードの中にはAと1の両方の数字を持っているカードもあるのですが。
そういったカードをデッキに組み込んでおけば、リバースのルールに当たったとしても安心なわけです。
エースキラー
エースキラーは、Aの数字を1でひっくり返せるようになるよ、というルール。
通常のルールであれば、Aはどんな数字でもひっくり返すことのできない、最強の数字です。
ですがエースキラーの時は、Aを1でひっくり返せるようになります。
それだけです。
「Aを1でひっくり返せるようになる」以外のルールはないので、他のことに関しては通常通りのルールです。
普段通りに安易にAを置いてしまうと危険ですが、相手が1の数字のカードを持っていないことが分かっている状況ならば気にしないで良いルール。
タイプアセンド
タイプアセンドは、盤上に出ている同じタイプのカードの全ての数字を+1ずつ増やしていく、というルール。
「同じタイプ」かどうかは、カードの右上のマークを見ると分かります。
同じタイプのカードが3×3マスの盤面に置かれるたびに、他の同じタイプのカードの数字が+1されます。
盤面にあるカードだけではなく、手札にある分のカードの数字もどんどん加算されていきます。
加算された数字は、対戦が終わるまでずっとそのままです。永続です。
加算されるタイミング
タイプアセンドで注意したいのは、数字が加算されるタイミング。
数字が加算されるタイミングは、カードがひっくり返ったあとなのです。
流れでいうと、こんな感じ。
- カードを盤面に置く
- カードがひっくり返るorひっくり返らない
- タイプアセンドが発動し、数字が+1される
- 相手のターン
カードを盤面に置いた直後は数字は加算されていない状態なので注意。
Aは10
Aという数字は「10」として扱われます。
なので、例えばAに+3された場合は「13」になります。
タイプディセンド
タイプディセンドは、タイプアセンドとほとんど同じルールです。
タイプディセンドは、盤上に出ている同じタイプのカードの全ての数字をー1ずつ減らしていくというルール。
タイプアセンドの減算バージョンが、タイプディセンドということです。
減算されるタイミングも、タイプアセンドと一緒です。
Aは10
ちなみに、Aは「10」として扱われます。
なので、例えばAのー1は「9」ということになります。
ルーレット
ルーレットは、上でこれまで解説してきた全ての特徴ルールの中から、それかひとつがランダムで選ばれて対戦が開始されるよ、というもの。
ゲームのルールというよりは、特徴ルールを決めるための手段のひとつといったほうがいいでしょう。
選択ルールの枠でルーレットをふたつ設定した場合、異なる2つの特殊ルールがランダムで選ばれます。
アチーブメントもある
ちなみに、このルーレットというルールは、アチーブメントもあります!
レジェンドカードがもらえるアチーブメントにも関わってくるので、対戦をする時は積極的にルーレットを選ぶといいです。